【試作】通電リレーラー通電動作試験 【試作】通電リレーラー通電動作試験 動作確認用のセクションレイアウト 完成編から続く。 サイトはこちら。 拡張部分のレールを追加し、可動範囲が長くなり動作試験の目的は達しています。 しかし、古い動力車の確認をする際に、都度レールに乗せるのが面倒臭く通電リレーラーの試作を試みました。 小型車の動作確認を中心にしているので、サイズは130mmと小型にしました。 横幅はよくサイズが判らなかったので、30㎜とし設計しました。 外形試作をしてみました。 試作第1号でトレーラにてテストしてみましたが、横から外れてしまう現象が続きました。 何となく良さそうに見えるのですが、やはりそんなに単純ではありませんでした。 話題休眠。 =広告= 未だに閑散としている羽田空港のお土産屋さんをサポートしませんか? 話を戻して。 試作第2号にて設計通り、中板にガイドを付けてみたところ、横転は減りましたが床下機器の接触の為、転倒が増える状況となりました。設計上は何ともなさげな数字なのですが、1㎜は大きいですね。 アクセス部にガイドを追加する事で外側に外れることが減りましたが、台車枠が接触して止まってしまいます。 床下機器や台車枠が接触したりして、ヤスリとの格闘が必須項目です。 少し落ち着いてきたので、アルミ箔で導通試験をしたところ良さそうだったので、そのままテストしてみました。 セクションに設置してテストした様子。 YouTube版はこちら。 試作第1号、第2号の比較の様子。 もう少し改良を加えて精度を上げたいと思います。 リフトジャッキの製作はいつになるやら。 =広告= PR