トンネル模型TMP-53の件 TMP-53調査の件 サイトに掲載しているTMP-53を30年以上使っておらず、10年前頃に回路の補修を行ったのですがAC入力電圧が判らず使えない為、ネットで調べていたのですが、TMP-53に関しては全くと言って良い程情報が在りません。中学校時代に利用していた事を考えるとパワーパックから電源を取っていたように思いますが、定かではありません(AC100Vを使う程の回路は無いし)。 そんなこんなでネットを調べていたら、店主が無くなっている情報に行き当たり、少々残念な思いを抱きました。 引き続きにAC入力電圧の件は調査していきたいと思いますが、これだけ調べてネットでの調査は限界かと思うので、何処か持ち込みで調べてみたいと思います。 (と言うかこのご時世、自作した方が安くて早くない?と、思いつつ。) PR
電子回路図CAD、BSch3Vと、部品ライブラリLCoVの使い方 回路図エディタBSch3V紹介のページ 電子回路図をネットで調べながら手書きで考えていましたが、当初調べた時に間違えて 「電気回路図」 で、CADを調べていました。当然思ったものが見つかるはずもなく途方に暮れていました。 私の勘違いでもあったのですが、抵抗や、スイッチの図面は電気回路で、LIC等の部品を使った物が、電子図面だと思っていました。勉強した当時は回路系のCADなど無く、建築、機械系のCADで代用したものでした(30年も前の話です)。今では当たり前ですが、電気図面は昔言ってた「強電機(AC200Vや100Vの回路)」で、電子回路は「集積回路(ICの中の回路)」の時代に勉強した者として、今の電子回路は「う~ん確かに昔の弱電気」だなと思いました。そこで「電子回路CAD」で調べて行ったら、このソフトに出会いました。 水魚堂の回路図エディタ:BSch3V このCAD(以下エディタとします)ですが、パーツを並べ、ドラッグしながらラインで回路を形成するシンプルなもので、機械系CADのクリックに慣れていた私は当初困惑しました。パーツは並べられるが、どうやって回路を作るの?と疑問符だらけでした。これも、JW_CADと同じく今の時代YouTubeを探せば良いと調べるも、意外と見つからず最後は「水魚道、回路図エディタ」で調べようやく発見し、その後YouTubeのサイトで、「BSch3V」で見つけられました。 BSch3V紹介動画一覧 ここで、ようやく使い方が判り、手書き図面をCADデータ化していきました。 そうすると多分に漏れず、問題点にぶつかります。 欲しい部品データが無い!と言う問題です。これには悩みましたが、マニュアルを見ると「部品ライブラリエディタ LCoV」と言うものが在りました。 これはと思いアプリを立ち上げるも、使い方が今一つ判らず、今でも、YouTubeのお世話になっております。 [頑張るDIY]電気・電子シリーズ(その1)使えるフリー回路図エディタ「水魚堂」! 思いの外簡単! 上記の動画の中に、欲しい部品の作り方が在りこれでようやく欲しい回路図が書ける様になりました(電子回路が判っている方からすると恥ずかしいレベルですが、アキバに行って相談できるレベルにはなりました)。 こちらも、サイトの方で自作した物を紹介する際に公開していこうと思っています。 流石に、電気系のCADで電子回路を書くには無理が在りました・・・。 何かの足しになればと思います。
JW_cadについて。 JW_cad紹介のページ 資料作成や、設計にCADを利用していますが、この長期休みまでうまく使えていませんでした。 主に使っているのは、JW_CAD でこのソフトも、やっとつい最近使い方を理解しました。 JW_cadのページ それまで自毎で使っていたのが、機械系のCADであった為、今一つ使い勝手が判らず困惑していました。ただ、昨今はYouTubeと言う素晴らしい物が在り、独学で勉強する事が出来る時代になっています。 私も御多分に漏れず、ググって動画を探しているうちに素晴らしいサイトに出会いました。 JW_cadの教科書 このサイトは、使いたいコマンド、やりたい事から、動画を探せます。今では一番お世話になっているサイトになります。 順番は逆になりましたが、最初に見つけたこの動画で私は、JW_CAD が使える様になりました。 初心者でもゼロから1時間+αでJw_cadで描ける建築図面(建築CAD検定3級) この動画は、最初にやるべき事柄も押さえてありながら、決して難しくなく手順を指導してくれています。初心者が見るには、とても良い動画だと思います。 今では、手書きの図面をCADに起こし、整理を行ったり、手書き図面での矛盾を解消しています。 レイアウトの設計には、次のサイトのデータがとても役に立ちました。 鉄道模型用図形ファイル集 「Jw-鉄道模型」 このデータは、Tomixや、KATOの線路データだけではなく、国内外のNゲージ、HOゲージ、Zゲージなど、多くのメーカー、ゲージを収録しています。 私は模型を始めた時期がKATOのユニトラックが影形なく固定式しかない頃で、そこからずっとTomixのレールを使っています。個人的には、S140にて基本寸法がきっちりしていて、設計し易いので、好きですね(おもちゃ志向の強い点と、回路設計の甘さを非難する人もいる様ですが)。 今では、大まかな手書きの図面も、小一時間でまとめられるようになりました。建築CADなので、もっと深いところまで出来るのですが、今の私には、十分です。 取りあえずはこの辺で。
サイト内のリンクの更新他。 サイト内の体裁修正や、リンクの確認を行いました。 どうしても1ページだけ(とんでもない作り方としていました)やり残しましたが、他のページはほぼ修正が終わりました。 以後は、撮影済みの写真等をUpして、ページの構成を進めていきたいと思います。
てつもの部屋更新再開 ほぼ10年ぶりにサイトの更新を再開しました。 ソースの記述が古い為、書き直しをして、整理をしていますが、昔は体裁が整えられずに苦労していたのが、良く判りました。 変なサイトのままですが折角修正したので、取りあえずUPしてあります。 時間が有るので、のんびり直していきたいと思います。