動作確認用のセクションレイアウト 動作確認編 動作確認用のセクションレイアウト 動作確認編 動作確認用のセクションレイアウト製作編から続く サイトはこちら。 一通り製作が進んで動作確認を行いました。 結果は、惨憺たるものでした。 先ずは、コントローラーとベースボードからのケーブルを接続し、コントローラーの電源を投入しました。 すると、どうしたことか、いきなり車両が暴走し始めました。 VRの電源の配線が、反対になっていました。 向きを変更した際に、資料の配線は修正したのですが、実際の配線は反対のままとなっていました。 出だしから、最悪な状態でした。 気を取り直してVRの反対に回し、動作確認を続けました。 次の問題は、進行方向です。 この点については想定済みで、ワイドレール用埋め込み型のフィーダーの為、設置の向きがはっきりしていませんでした。 これは取付方向を反対にする事で対応可能なのですが、ベースボードに開けた穴の位置が間違えており、コネクターからケーブルを外してやり直しが必要になりました。 しかし、ケーブルをコネクターから外すための道具を持っておらず、トホホとなってしましました。 ここでさらなる問題が。 カシメをし過ぎた様で、ポイントのケーブルがコネクターの根元で断線してしまいました。 結果、コネクターがそのまま使用できなくなってしまいました。 後々は、道具の調達を行いますが、今回はコストの関係からコネクター一式を購入し、作り直しを行います。 話題休眠。 =広告= 未だに閑散としている羽田空港のお土産屋さんをサポートしませんか? 話を戻して。 動作確認自身は、一応全て行いました。 以前試作した際に起こった、コントローラーが機能しないという問題は、発生せず安心しました。 ポイントの動作が、表示と反対になっており、この部分については修正しておきます。 以上以外の不具合は、特に見つからなかったので、修正して完成させようと思います。 ただ、小さい車両の動作確認用なので、サイズ的にはこんなものかと思うのですが、やはりもう少しだけ走らせたいなと思い、拡張用のベースモジュール企画しました。 こちらは、S99のレールのみ調達が必要で、それ以外は手持ちの部材を使用します。 モジュール完成時にお披露目が出来ればと思います。 修正編に続く =広告= PR