サイト作成ツール取り纏め(3:テキストエディター編) サイト作成ツール取り纏め(3:テキストエディター編) 予定では、FTPクライアントでしたが、ずっと懸案であったメニューページの修正に貢献してくれ増した、テキストエディターの初回を飛ばす訳には行かなくなり、今回のページとなりました。 長々とつまらない話を書いているので、お時間のある方のみお付き合い下さい。 テキストエディターをこれまでいくつか使ってきましたが、既にサイトが無くなったりダウンロードが出来なくなっている物も多く、未だに手に入る物で使っている物を紹介します。 NoEdter 作者のサイトはこちら(文字化けがすごいです)。 このエディターは出会ってからもう20年くらいに成ります。それまではTepaEdter(作者のサイトでも、もう掲載されていない)と言うのを使っていましたが、たまたまネットの管理を行っている頃(もう20年以上前)にサーバーのテキストファイルを書き直すのに使い易い物はないかと探しているときに出会いました。 古い記憶の彼方で確か選択した理由は、改行コードを選べたからだと思います。その後、Webサイトの作成をする様になり簡単なサイトはこのエディターで、書いていました。と言っても、当時のサイトですから、今の様に派手な物ではなく、JavaやPHP、Perl等が台頭してきた当時でした。仕事柄、Webデザインよりサーバーメンテの方がメインでしたので、テキストエディターには少し拘りました。 ちょっと脱線(と言うか最初から?)。 Linuxの管理も初期の頃で、Redhat Linux4.1がメインで後発のTurbo Linuxがサポート付きパッケージ販売開始し、FreeBSD 2.2.8から3.0にメインが切り替わった頃だったと思います。UNIXのエディターが使いこなせず、Tera Termで苦戦していた頃です。ネット管理は「ずぶの素人」でメモ帳を使いhosts等のファイルを変更し、ネットが止まると言う大変な事を起こしていた時期でした(私はネット屋じゃなくて、PCの修理屋だったので)。業者に教わりながらサーバー管理を行う様になり、ようやく自前の小さなネットのサーバーを作ったり、そのネットから外の世界に出て行ったりしていました。 そんな頃に出会ったのが、このNoEdterでした。 サーバーのファイルも更新でき、HTMLも書けると言う画期的なエディターでしたので、とても重宝していました。その後HTMLは先に紹介した別のソフトを使う様になり、お役御免となりますが、現在でも今回のようにサポート役で、第一線にて使っています。 つまらない過去の話ですいませんが、個人的には懐かしい思い出でした。 で終わりかい!って突っ込まないで・・・。 書くのに疲れました。 PR