【記録】マイクロエースCタイプ機関車経年劣化報告 マイクロエースCタイプ機関車経年劣化報告 実家から回収してきた模型を整理していた際に、不具合を確認したので、報告します。 物は、マイクロエースCタイプ機関車で、購入時期は古い物で1985年頃で、新しい物でも、2000年頃に入手したものです。 ED11、14青と関電Typeに特に症状が酷く、気が付くまでに時間が掛かりました。 不具合を確認したのは、以前Blogで紹介した際に利用した機関車でした。 この時最初の原因は配線の半田付けの問題でしたが、修正後の不具合の原因が機関車にありました。当時は、原因を追究するほどの余裕が無く、確認が今日に至りました。 話題休眠。 =広告= 未だに閑散としている羽田空港のお土産屋さんをサポートしませんか? 限定商品をお歳暮ギフト如何ですか? 話を戻して。 不具合に気が付いた理由が、8両Cタイプ機関車を持っていますが、その内1両のダミー車輪が不思議な形で外れているのを確認しました。 記録の為写真を撮り始めました。 問題ないように見える機関車。 並べた時に傾いており良く確認した際、中輪が外れているのを確認。 外れている部分のUP。 外れている中輪の様子。 正常な様に見えるのですが、この車両もダイカストが歪んでいます。 ギアーの無い車輪に接触しており、動作不具合が発生しています。 問題の車両の下部の様子。 明らかに歪んでいる様子が判ります。確認した所、動輪についてもギアーの咬み合わせがズレており、モーターは回りますが、車輪が回らない状態になっています。 基本的に対応方法は、歪んだダイカストの形状を手で直し、ショートする中輪は外しています。 ミニポイントの通過状況は一定しないし、どこかでショートをしているようなので、動きはギクシャクしています。 生産時期が異なるED91 タイプは下記の様子です。 2両有る内の1両はどこかでショートしているようなのですが、今のところ接触箇所が判っていません。 ただ、ダイカストの不具合は見当たりません。 個人的には、再生産してもらいたい機種もあり、生産を継続して貰いたいなと思っています。 動作状況を動画にしたいと思います。 =広告= PR